行事・催し
8月27日 6時30分より 「松葉谷法難会」 於 本堂 
掲載日 2019年8月16日

松葉谷(まつばがやつ)は、今の神奈川県鎌倉市大町の名越(なごえ)に含まれる地です。建長5年(1253年)、安房国清澄寺から鎌倉に入った日蓮聖人は、この地に草庵を構え(後に法華堂と号する)、布教活動のための起居の場所とされます。

文永元年(1260年)7月16日、聖人は鎌倉幕府の五代執権北条時頼へ「立正安国論」を提出し、禅や念仏を批判し、法華経を正法とする宗教政策の転換を幕府へ促します。この約1ヵ月後の8月27日、浄土教信者である念仏者たちは聖人の草庵を夜間襲撃・焼き討ちし、聖人は富木常忍のいる下総国中山に避難します。この事件が松葉谷法難で、日蓮聖人の遭われた「四大法難」と呼ばれるものの一つです。

この日は、数々の法難を受けながらも正法弘通を貫かれた聖人の遺徳を讚えます。

最近の記事