行事・催し
12月20日 午後2時より 『法華感話会』 於 本堂・書院
掲載日 2016年12月9日

法華感話会は、常圓寺檀信徒による信行会です。
これまでに入られた会員数は、延べ100名を超え、親子代々会員となって参加される方もいらっしゃいます。(檀家でない方も入会できます)
毎月20日(7月と10月を除く)午後2時から法要をお勤めし、その後、法話会を開催します。

YouTubeにて過去の『法話会』をアップしています。
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<法話> 及川真介 院首(前住職)
院首様

天保元年(一八三〇年)、良寛さん、七十五歳。はげしい下痢と苦痛にたえて死の床にあった良寛さんの言葉です。晩秋、ひらひらと舞い落ちる紅葉。ふとおのれの人生と重ねてみる。山あり谷あり、光あり影あり、陰あり陽あり、苦あり楽あり。ある時は笑い、ある時は泣いた。浮かびまた沈み、酷暑に耐え、極寒にふるえちぢんだ。

赤色の、黄色の、ところどころ黒くなった落葉を手にとってみる。照る日、雨の日、風の日、おまえも苦労したんだろうなあ。でもね、とてもきれいだよ。

 有漏路より 無漏路へかえる 一休み
 雨降らば降れ 風吹かば吹け
              一休禅師

生きるために煩悩にまみれてはたらいて来た。 いま晩年になり煩悩の少ない境地になった。ほっと一休み。なにかもう怖いものなしのようだ。矢でも鉄砲でももってこい。

会員でない、檀家でない一般の方、どなたでもご参加できます。

参加費は300円です。
お茶・お菓子のご用意もあります。
法話後の茶話のお時間にも是非ご参加下さい。
また、お問い合わせ、感話会入会希望(年会費3,000円)の方は、常圓寺寺務所へご連絡ください。
寺務所:03−3371−1797 naruko@joenji.jp

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